会長候補はSweets☆王子!?
「じゃあ、池永。お前に聞くが、自分が生徒会長になったとして、その当選のあかつきには、どういった公約を描いてるのか、ちゃんと説明出来るのか?」
大内君は、まだ険しい表情と口調を隠そうともしません。
「おうよっ! 俺がこの小倉塚第二高校の生徒会長になったら、まずは生徒手帳に書いてる『校内での交際禁止』を廃止する!」
「……は?」
大内君の開いた口が、塞がらなくなってしまいました。
「だーかーら、学校内でみんなオープンに付き合えるような、そんなフリーダムでフレンドリーで、フレッシュな環境を作りたいんだよ!!」
どこからやって来るのか分からない、その自信満々な池永君の態度に、現生徒会書記の大内君は、ドン引きを通り越して、思考回路が停止してしまったかのような顔になっていました。
「ちょ、ちょっと、待て! まず落ち着かせてくれ。
……ええと、推薦人だったね? 矢田部さんだっけ?
アンタ、こいつの何なの? 彼女?」
「ち、違いますっ!! よく分からないけど、その場の勢いだか諸々あって、池永君があたしを推薦人に仕立て上げて、それで今に至るとこういう訳で」
「なるほど、よく分からないけど、推薦人さんは乗り気でないのに今に至る訳だね」
「ええ、はい」
大内君は、まだ険しい表情と口調を隠そうともしません。
「おうよっ! 俺がこの小倉塚第二高校の生徒会長になったら、まずは生徒手帳に書いてる『校内での交際禁止』を廃止する!」
「……は?」
大内君の開いた口が、塞がらなくなってしまいました。
「だーかーら、学校内でみんなオープンに付き合えるような、そんなフリーダムでフレンドリーで、フレッシュな環境を作りたいんだよ!!」
どこからやって来るのか分からない、その自信満々な池永君の態度に、現生徒会書記の大内君は、ドン引きを通り越して、思考回路が停止してしまったかのような顔になっていました。
「ちょ、ちょっと、待て! まず落ち着かせてくれ。
……ええと、推薦人だったね? 矢田部さんだっけ?
アンタ、こいつの何なの? 彼女?」
「ち、違いますっ!! よく分からないけど、その場の勢いだか諸々あって、池永君があたしを推薦人に仕立て上げて、それで今に至るとこういう訳で」
「なるほど、よく分からないけど、推薦人さんは乗り気でないのに今に至る訳だね」
「ええ、はい」