追放された悪役令嬢ですが、モフモフ付き!?スローライフはじめました2
え!? なんで私、黒モフの懐に抱かれてるの……!?
「ガウゥゥッ!」
混乱する私をよそに、一足先に衝撃から脱したプリンスが、黒モフに抗議の威嚇を開始する。なんとなくプリンスは、「アイリーンを返せ!」と言っているような気がした。
黒モフはそれに応戦するかたちで、私をそっとベッドに横たえると、プリンスに対峙した。
白黒モフモフはベッドの上で、私を挟んで唸り出す。
な、な、なにこれ――! 白黒モフモフの共演再びonマイベッド――!! モフモフ幸せバロメーターが、一瞬で振りきれる。
私は幸せすぎて小刻みに震える両手を伸ばし、右手に白モフ、左手に黒モフを掴んで引き寄せた。
「ふたりとも喧嘩はだめよ。ここは私のベッドよ。みんなで仲良く寝ましょうね?」
私の提案に、白黒モフモフは揃ってピクンッと肩を跳ねさせると、借りてきたネコのごとき大人しさで、私を間に挟んで丸まった。
これは両手に花、ならぬ、両手にモフモフ……! 私はうっとりと瞼を閉じた。
「ふふふ。そうそう、ふたりともなんていい子ちゃん。おやすみぃ~……」
……あぁ。幸せ……ぐぅ。
「ガウゥゥッ!」
混乱する私をよそに、一足先に衝撃から脱したプリンスが、黒モフに抗議の威嚇を開始する。なんとなくプリンスは、「アイリーンを返せ!」と言っているような気がした。
黒モフはそれに応戦するかたちで、私をそっとベッドに横たえると、プリンスに対峙した。
白黒モフモフはベッドの上で、私を挟んで唸り出す。
な、な、なにこれ――! 白黒モフモフの共演再びonマイベッド――!! モフモフ幸せバロメーターが、一瞬で振りきれる。
私は幸せすぎて小刻みに震える両手を伸ばし、右手に白モフ、左手に黒モフを掴んで引き寄せた。
「ふたりとも喧嘩はだめよ。ここは私のベッドよ。みんなで仲良く寝ましょうね?」
私の提案に、白黒モフモフは揃ってピクンッと肩を跳ねさせると、借りてきたネコのごとき大人しさで、私を間に挟んで丸まった。
これは両手に花、ならぬ、両手にモフモフ……! 私はうっとりと瞼を閉じた。
「ふふふ。そうそう、ふたりともなんていい子ちゃん。おやすみぃ~……」
……あぁ。幸せ……ぐぅ。