気まぐれな猫と俺様束縛系飼い主のちょっと危険で甘い生活
そんな事を思っていると、キッチンから玲が出てきて蓮の姿を見つける。
「蓮、おかえり~。」
「ただいま。変わりはないか?」
「うん、ちょっと張ったりするけど大丈夫。」
そう言いつつソファーから直ぐに立ち上がって、その身に大事な嫁を抱き
寄せる姿は、未だに慣れない。
俺の存在を忘れたかのようにイチャイチャしだす弟夫婦。
「・・ゴホン!子供もいるんだからイチャイチャするのは、後にしてくれる?」
「・・・・///。」
いろんな事があった二人だが、今はこうして幸せに家庭を築いている。
その姿がなんだか少しだけ羨ましくもある。
「要さ~ん、夕飯食べていきますか?」
「イヤ、今日はこれで失礼するよ。」
「「要おじちゃん、また来てね!」」
「あぁ、今度は新しいゲームでも買ってきてやるよ。」
「「本当!!ヤッタ~!」」
弟のマンションを出てから、そうだ・・今度は4人目の出産祝いも買わな
いとと気がつく。
空を見上げると、丁度満月が出ていた。
歳を増すごとに、弟の束縛気味?の愛情を一心に受けながらも幸せからか
益々、美しくなっていく女・・・。
いつまでも、笑っていてほしいと心から想う・・・。
「蓮、おかえり~。」
「ただいま。変わりはないか?」
「うん、ちょっと張ったりするけど大丈夫。」
そう言いつつソファーから直ぐに立ち上がって、その身に大事な嫁を抱き
寄せる姿は、未だに慣れない。
俺の存在を忘れたかのようにイチャイチャしだす弟夫婦。
「・・ゴホン!子供もいるんだからイチャイチャするのは、後にしてくれる?」
「・・・・///。」
いろんな事があった二人だが、今はこうして幸せに家庭を築いている。
その姿がなんだか少しだけ羨ましくもある。
「要さ~ん、夕飯食べていきますか?」
「イヤ、今日はこれで失礼するよ。」
「「要おじちゃん、また来てね!」」
「あぁ、今度は新しいゲームでも買ってきてやるよ。」
「「本当!!ヤッタ~!」」
弟のマンションを出てから、そうだ・・今度は4人目の出産祝いも買わな
いとと気がつく。
空を見上げると、丁度満月が出ていた。
歳を増すごとに、弟の束縛気味?の愛情を一心に受けながらも幸せからか
益々、美しくなっていく女・・・。
いつまでも、笑っていてほしいと心から想う・・・。


