気まぐれな猫と俺様束縛系飼い主のちょっと危険で甘い生活
ちょっと待て、私何もしてないよね~。ハァ~、馬鹿馬鹿しい。

一瞬キレそうになりながらも、今は真美だと自分に言い聞かせる。

「いや~、私、何もしてませんよ~。
 席を変えたのも、黒瀬様が勝手にされたことですし、私は仕事なので
 話を合わせただけですし~。
 大体、私、不定期のバイトなので指名何て取れませんから~。」

「ホント、あんたってムカつくわ!」

「すいませ~ん。」

最期まで、天然馬鹿娘のふりで通すとプリプリしながらも言っても無駄だと
思ったのか帰って行った。


もう、ホント面倒くさい!
ムカつく!

これも、蓮のせいだ!

帰ったらとっちめてやる。

そう心に決め、マンションに向かい帰った。


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