世界No.1の総長と一輪の花 クリスマス特別編
花莉の頬に触れて、顔を近づければ彼女は少し緊張したようにぎゅっと目を瞑って。
目元にキスを落としてから、唇にキス。
角度を変えて何度も何度も唇を重ね合わせると、しだいに深いキスになっていく。
「んっ……ぁっ……」
漏れる可愛い声。
それは俺の理性を制御できなくさせていく。
パジャマの下へと手を滑らせれば、ビクッと跳ねた体。
さらに手を上へと滑らせて、あるものをはずそうとしたら……いつものそれは、なかった。
何度も背中を確認するけど、やっぱりない。
前に触れてみると……柔らかいものが直に手に触れる。
「ひゃあ……んっ……」
再びビクッと跳ねた彼女の体。
俺の……この、右手に触れてる柔らかいものは花莉の……む、胸、だよな?
手をゆっくり動かしてみると、ムニっと柔らかい感触を確かに手に感じた。
「ゃぁんっ……」
花莉はまたビクッと跳ねて。
やっと確信に変わる。
き、今日は、下着してねぇ、のか。