今夜、妊娠したら結婚します~エリート外科医は懐妊婚を所望する~
心なしか、女性をあしらい慣れているようにも見える。もしかして、いろんな女性看護師から声をかけられているのかな……。
すると、外来のほうから別の女性看護師二人組が歩いてきた。そのうちのひとりが医師に声をかける。
「先生~! この前いただいたお菓子、すっごくおいしかったですよ」
隣を歩いていた看護師がぎょっと目を剥く。
「えっ!? それ、私知らない!」
「そりゃそうよー、小児科のスタッフステーションで配ってくださったんだもの」
「いいなー内科にも遊びに来てくださいよー」
「内科ばかりずるい! 先生、たまには脳外にも顔見せてくださいよぉ。脳外の先生って、みんなお堅いからつまんなくって」
ベンチの前で突然きゃっきゃとはしゃぎだす看護師たち。
デジャヴだ。さっきの若い女の子たちと同じテンション。
「わかったよ。じゃあ、今度三人に特別に差し入れ持っていくから、他の看護師たちには内緒。それでいい?」
医師が唇の前で人差し指を立てる。文句を言っていた看護師たちは途端に懐柔されて目がハートになる。
この先生、すごい。確信犯だ。女性を手の上で転がす術を知っている。
すると、外来のほうから別の女性看護師二人組が歩いてきた。そのうちのひとりが医師に声をかける。
「先生~! この前いただいたお菓子、すっごくおいしかったですよ」
隣を歩いていた看護師がぎょっと目を剥く。
「えっ!? それ、私知らない!」
「そりゃそうよー、小児科のスタッフステーションで配ってくださったんだもの」
「いいなー内科にも遊びに来てくださいよー」
「内科ばかりずるい! 先生、たまには脳外にも顔見せてくださいよぉ。脳外の先生って、みんなお堅いからつまんなくって」
ベンチの前で突然きゃっきゃとはしゃぎだす看護師たち。
デジャヴだ。さっきの若い女の子たちと同じテンション。
「わかったよ。じゃあ、今度三人に特別に差し入れ持っていくから、他の看護師たちには内緒。それでいい?」
医師が唇の前で人差し指を立てる。文句を言っていた看護師たちは途端に懐柔されて目がハートになる。
この先生、すごい。確信犯だ。女性を手の上で転がす術を知っている。