愁い流して
土方「未来は色んな技術が発達してるんだな。
そう言えば気になってたんだが、未来で俺たちはどうなったんだ?
知ってると言うことは俺たちは京の町を守れたのか?」



勇気「、、、すみませんが、過去の人間に未来の事をつたえてはいけないんです」



言えない、言えるわけない



土方「そうか」



ポツリと呟いた



静かになってしまったから空気を変えるように立ち上がった



「もう寝ましょう。
明日の仕事に支障をきたします」
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