愁い流して

スィス

沖田「おはようございます、勇気さん!
今日の朝餉は焼魚ですか!美味しそうですね!」



「沖田さんおはようございます。
はい、もうすぐ出来るので待っててください」



斎藤「おはよう」



「斎藤さん、おはようございます」



今日も私は新撰組の家事全般をこなしている



あれから暫く考えたもうここでは原因がわからない



許可が出るか分からないけど1回聞いてみよう



「土方さん、少しいいですか?」



土方「なんだ?」



「そろそろ私も巡察に連れて行って貰えませんか?」



土方「理由は?」



「手元の道具では万策着きまして、見回りついでに私がこの時代に来た時の場所に何が手掛かりがないか探しに行きたいんです。
あの時は夜で暗かったのでなにか行けばわかるかもと思いまして」



土方「だがお前まだ右腕は完治してないんじゃないか?治るまでは屯所の仕事をこなすことになっていただろう」



「もう治りました。平気です」



土方「、、、わかった。俺だけでは判断を下せないから1度近藤さんに確認してみる。少し待て」



「ありがとうございます」
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