Favorite Love~本命は一番近くにいた~
「え?ちょっ!」

結菜が焦ってるけど、関係ない。

結菜の寝室の扉をそのまま足でバタンと開けると結菜をドサリとベッドに下ろした。

「昨日の分までみっちり抱く。」

そして、そのまま…朝まで…結菜を寝かすことなく…俺は結菜に没頭した。

俺の下で啼いてる結菜はあまりにも…綺麗で…
もうこれ以上…待ってられない気がした。

「なあ、結菜。」

「ん?」

朝方やっと解放してやった結菜がまどろみながら俺の身体に寄りかかっていた。

「このマンションでよっか。」

「え?」

結菜が、パッチリ目を開いた。

「もうちょいでかいとこ借りて、一緒に住む?」

「本気?」

「うん。はっきり言うよ。俺、独占欲強いみたいだわ。」

「え?」

ちゃんと言おう。
曖昧にしたらちゃんと伝わらない…。

俺のほんとの気持ち。

「まあ、俺が結菜をホールドしときたいだけ…。亜輝にもさっきムカついたし…。大阪でだってお前の元カレにムカついたんだよ。」

「って…」

「たがらあんなこと言ってお前困らせた…2人が関西弁で話してるの見てムカついた…。」

「そりゃ2人とも関西人だから…」
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