Favorite Love~本命は一番近くにいた~
近くの駅で俺たちはマネージャーに礼を言うと車から降りた。

「はー。楽しかった。」

結菜がニコニコ…俺を見てる。

「かわいすぎるよ。2人。それに恵梨香さんの料理も美味しすぎるし、すっごい勉強になる。」

ニコニコニコニコ…

「おまえ子どもの扱いうまかったよな。」

そういえば違和感なくまだ一歳の海斗をあやしてたなと思った。

「え。ああ。うん。兄弟多いからね。子ども慣れてるのかも。」

「へえ。」

兄弟多いのか…
結菜のこと…知らねぇこといっぱいだ。

「こう見えても3人、弟と妹がいるの。4人兄弟でね。1番下の弟はわたしが中学の時に産まれたから、お世話することも多くって。」

「ふーん。まあ。ねぇちゃんって感じはするけど。」

「そう?」

「ん…しっかりしてるしな。」

「ほんと?」

突然赤くなる。
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