癒しの君と炎の王 2~炎の王は癒しの娘をさらに溺愛中~
「そんな…。私は2人を悲恋のまま終わらせたくないの。いえ、まだ終わってないわ。悲恋の物語をハッピーエンドに変えるのよ。」
「ソフィア様、人の幸せより、ご自身の幸せをお考えください。もうすぐ結婚式ですよ。とにかく、今日はもう休んで、明日火の国に帰りましょう。」
と、アンがソフィアを説得した。ソフィアは納得仕切れない表情をしていたが、アンが無理矢理部屋の灯りを消し、眠るよう勧めた。
シルバーのピンと立っていた耳も、いつの間にか横に倒れていた。
「ソフィア様、人の幸せより、ご自身の幸せをお考えください。もうすぐ結婚式ですよ。とにかく、今日はもう休んで、明日火の国に帰りましょう。」
と、アンがソフィアを説得した。ソフィアは納得仕切れない表情をしていたが、アンが無理矢理部屋の灯りを消し、眠るよう勧めた。
シルバーのピンと立っていた耳も、いつの間にか横に倒れていた。