癒しの君と炎の王 2~炎の王は癒しの娘をさらに溺愛中~
ブラスト城 中庭
同じ頃
ブラスト城の中庭の地面にも、同じく大きな魔法陣が描かれており、その傍にはベルデが立っていた。その周りを少し離れたところから、バスク王子と兵士達が見守るように立っていた。
ベルデも懐中時計を確認すると、バスク王子に向かって
「では始めます。」
と、言うと、バスク王子は大きく頷いた。
ベルデは両手を広げ天を仰ぎ、大きな声で叫んだ。
「東の魔女ベルデの名において、西の魔女リンデルより、送られし者達を受け入れる!」
すると、地面に描かれた魔法陣から風と共に眩い光が円柱状に空へ向かって真っ直ぐ伸びた。
同じ頃
ブラスト城の中庭の地面にも、同じく大きな魔法陣が描かれており、その傍にはベルデが立っていた。その周りを少し離れたところから、バスク王子と兵士達が見守るように立っていた。
ベルデも懐中時計を確認すると、バスク王子に向かって
「では始めます。」
と、言うと、バスク王子は大きく頷いた。
ベルデは両手を広げ天を仰ぎ、大きな声で叫んだ。
「東の魔女ベルデの名において、西の魔女リンデルより、送られし者達を受け入れる!」
すると、地面に描かれた魔法陣から風と共に眩い光が円柱状に空へ向かって真っ直ぐ伸びた。