❤︎キミのことが好きすぎて、病んじゃいました❤︎【1】
「はぁ!?菫が!?」
「う、うんっ……」
「大丈夫だったのか!?」
「隼人くんが、守ってくれたからっ……」
「そうか……ごめんな、オレが行けてれば」
「ううん!謝らないでっ……!」
今日はたまたま隼人くんと玲奈ちゃんが委員会の仕事で忙しかったから……。
「あー!先輩みーつけた❤︎」
「っ!す、菫、くんっ……?」
体がぷるぷると震え出す。
「お前!またきたか!?」
「は、隼人くん……!」
「苺、プレゼント」
「へっ?」
「大丈夫、なんにもしないから、さっきはごめんね」
「あ、え、えっと……」
優しい笑みを見せる菫くんに、私は一瞬なにかに取り憑かれたかのように菫くんの元に駆け寄っていく。
「う、うんっ……」
「大丈夫だったのか!?」
「隼人くんが、守ってくれたからっ……」
「そうか……ごめんな、オレが行けてれば」
「ううん!謝らないでっ……!」
今日はたまたま隼人くんと玲奈ちゃんが委員会の仕事で忙しかったから……。
「あー!先輩みーつけた❤︎」
「っ!す、菫、くんっ……?」
体がぷるぷると震え出す。
「お前!またきたか!?」
「は、隼人くん……!」
「苺、プレゼント」
「へっ?」
「大丈夫、なんにもしないから、さっきはごめんね」
「あ、え、えっと……」
優しい笑みを見せる菫くんに、私は一瞬なにかに取り憑かれたかのように菫くんの元に駆け寄っていく。