❤︎キミのことが好きすぎて、病んじゃいました❤︎【1】
「ここならいい?ずっといてくれる?」
「ええっ……!?」
「いいよね?」
また雰囲気がガラッと変わって、黒い雰囲気が出ている。
「で、でもっ……」
「僕……苺がいないと生きていけないの」
そう言って、また切なく笑って。
「そんなに切なく笑わないで、悲しいなら泣いていいんだよ」
そう言って、手錠がついているから、ソファに座った菫くんの首に手を回してギュッと抱きしめる。
「悲しいなら、悲しいって言うの。悲しいって顔していいんだよ。無理して笑わないで」
「……!」
「ええっ……!?」
「いいよね?」
また雰囲気がガラッと変わって、黒い雰囲気が出ている。
「で、でもっ……」
「僕……苺がいないと生きていけないの」
そう言って、また切なく笑って。
「そんなに切なく笑わないで、悲しいなら泣いていいんだよ」
そう言って、手錠がついているから、ソファに座った菫くんの首に手を回してギュッと抱きしめる。
「悲しいなら、悲しいって言うの。悲しいって顔していいんだよ。無理して笑わないで」
「……!」