追放されたチート魔導師ですが、気ままに生きるのでほっといてください
「考えてもみろよ。人の目を気にせずに、やったらめったらモフモフしてたらいつかとんでもない目に遭うぞ? 魔王討伐隊を追放されたのも、モフってたところを見られたからじゃねえのか?」
「……ちょっと。妙な言いがかりはやめてよね」
プリシラはようやく羽毛から顔を出してルルに不満に満ちた視線を向ける。
「あたしがそんなド素人みたいなことやるわけないでしょ。周りに人がいるときは見られないように細心の注意を払いながらモフる。目撃されるなんてヘマはしないわ」
「いや、人前でモフるなよ。てか、否定しろよ」
もっともなルルの突っ込みを無視してプリシラは続ける。
「それに、いくら優れた人間でも失敗することはあるわ。モフっているときに偶然誰かが通りかかるかもしれない。そんなもの、どうやっても回避できないでしょ? 起きるべくして起きる事故よ」
「だから、人前でモフらなきゃいい話だろ」
「ああもう! うるさいわね! いいじゃないモフるくらい! だってこんなに綿毛みたいにふわふわで可愛いのに、モフらないのは逆に失礼でしょ!」
「……ちょっと。妙な言いがかりはやめてよね」
プリシラはようやく羽毛から顔を出してルルに不満に満ちた視線を向ける。
「あたしがそんなド素人みたいなことやるわけないでしょ。周りに人がいるときは見られないように細心の注意を払いながらモフる。目撃されるなんてヘマはしないわ」
「いや、人前でモフるなよ。てか、否定しろよ」
もっともなルルの突っ込みを無視してプリシラは続ける。
「それに、いくら優れた人間でも失敗することはあるわ。モフっているときに偶然誰かが通りかかるかもしれない。そんなもの、どうやっても回避できないでしょ? 起きるべくして起きる事故よ」
「だから、人前でモフらなきゃいい話だろ」
「ああもう! うるさいわね! いいじゃないモフるくらい! だってこんなに綿毛みたいにふわふわで可愛いのに、モフらないのは逆に失礼でしょ!」