❀洋服屋―――future―――❀
家🏡に帰ってから、父親の健司と妹の奈津が、彼女を慰めていた。

彼女は靴を脱いでから、そのままベッドに横になってしまった。

そのまま泣き寝入りしそうだった。


自分は―――最低だ。


好意を持ってくれている人を、振ってしまったんだから。

だけど、相手が自分をどう思っているか、彼女は唐突すぎで、唖然としてしまった。

本当に自分の事を好きなのだろうか?



それに―――。



どうして、野村は自分の事が好きなのだろうか?

好きになった人に、何も言わずに逃げてしまった。

この狡い自分が気に入らない。


―――ごめんなさい🙇・・・


ごめんなさい🙇・・・


どうして・・・こうなってしまったの?

いつの間にか、自分の家におり・・・泣きはらしていた。


< 59 / 510 >

この作品をシェア

pagetop