ハッピーエンド彼氏役ですけど悪女役を救おうと思います
やばいやばいやばいやばいやばい!!!!
違う違う!!!!
僕そんなつもりじゃなくてですね!!!!
いやいやいやいや!!!!!
僕まで焦り始めた。

エマの方を見ると枕を被っている。
小さなレディはかわいそうに、遊ばれているとも気づかずひたすらに蒸気発生装置だ。

「エマ姫」
「はぃ。。」

ちらっとこちらをみた。
困り顔をしているが口元らへんはまだ見えていない。
多分ゆるゆるだろう。

「あn」
「ああああああああの、私。
そ、そういうものはしたことがありませんでして。。」
「え」

やばい。
こいつにまで勘違いされている。
いや多分この香り、そっち系の時にムードを盛り上げる用のやつなんだ。

僕だって前世でもないです。
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