幼なじみはトップアイドル 〜ちさ姉を好きになっていいのは俺だけ〜
まだぼーっとした顔をして、足を大開きにして、その上に肘をついて顎を乗せてる。
でも、璃音がすると、まるで雑誌の巻頭グラビアみたいに、ばっちり決まって見える。
さすが、寝ぼけていてもトップアイドル。
「うん? なんだっけ? 今日さ、雑誌の表紙の撮影が5本重なったから、もうくたくたなんだけど」
「ここにしばらく住みたいんだったら、ゴミの分別と洗濯物の管理はしてよって、昨日お願いしたでしょう」
「ああ、でも、おれがやんなくても別にいいじゃん。鈴木がしてくれるんだし」
あくびをしながら、璃音はさも当たり前のことのように言った。
その言い分にカチンときて、わたしの怒りスイッチはオンになった。
でも、璃音がすると、まるで雑誌の巻頭グラビアみたいに、ばっちり決まって見える。
さすが、寝ぼけていてもトップアイドル。
「うん? なんだっけ? 今日さ、雑誌の表紙の撮影が5本重なったから、もうくたくたなんだけど」
「ここにしばらく住みたいんだったら、ゴミの分別と洗濯物の管理はしてよって、昨日お願いしたでしょう」
「ああ、でも、おれがやんなくても別にいいじゃん。鈴木がしてくれるんだし」
あくびをしながら、璃音はさも当たり前のことのように言った。
その言い分にカチンときて、わたしの怒りスイッチはオンになった。