ツインレイ⋅⋅⋅唯一無二
(4)会いたくて

なんとか気持ちを切り替えて
依頼された商品を作り
気持ちを落ち着かせる。

翌日の夕方に
義理の兄がやって来た

最初は、なんとか拒否をした。

姉の旦那さんなんだと

だが⋅⋅⋅⋅⋅⋅

義兄に抱き締められて
何度もキスをされると
私の抵抗は消え
義兄を抱き締め返してしまった。

何度もキスを繰り返し
私達は、一線を越えてしまった。

義兄・慶との交わりは
今までに経験したことがないほどに
気持ちが良くて
私達は、何度も身体を繋げた。

「みお⋅⋅⋅⋅⋅⋅みおっ⋅⋅⋅⋅⋅」
「んっ⋅⋅⋅⋅⋅けいっ⋅⋅⋅⋅さんっ⋅⋅⋅⋅」

目を覚ました時には、
慶さんは、いなかった。

私は、裸の姿で
タオルケットに包まれていた。

軋む身体を起こして
シャワーを浴びる。

なぜ?···なの·····?

なぜ、あの人に⋅⋅⋅⋅こんなに⋅⋅⋅⋅⋅

 ·····惹かれ·····るの······? 

   姉の大切な⋅⋅⋅⋅人⋅⋅⋅⋅⋅⋅なのに⋅⋅⋅⋅⋅⋅


だけど⋅⋅⋅⋅⋅

こころ⋅⋅⋅⋅が⋅⋅⋅⋅⋅

会いたい⋅⋅⋅⋅⋅⋅と····

会いたくて⋅⋅⋅⋅⋅たまらない⋅⋅⋅⋅⋅⋅

身体が····

抱きしめて欲しくて

渇望している·····
< 4 / 54 >

この作品をシェア

pagetop