冷徹弁護士の独占欲にママとベビーは抗えない【極上悪魔なスパダリシリーズ】
裁判ではこうやって嘘を暴いていくんだろうなと思えるような臨場感があり、私まで手に汗握る。
「あなた方の暴言で、新見さんは退職するまで追い詰められました。彼女の人生をメチャクチャにしたという自覚はおありですか?」
「そんなつもりは……」
「実際、彼女の精神は壊れる寸前ですので、なんなら今から病院に行って診断書を取り弁護士事務所に走ります。こちらも簡単には引き下がるつもりはありません」
完全に八木沢さんペースだ。
弁護士の話術のすごさに気圧される。
「本気で訴訟を起こされると?」
「会社と園田さん、そしてあなたを相手取り、民事訴訟を起こすつもりです」
「ま、待ってください。上の者と相談いたします」
焦る部長は中腰になる。
「下川さん、これであなたの名前も知れ渡りますね。ご家族の仕事先や学校にも伝わるかもしれません」
「あなた方の暴言で、新見さんは退職するまで追い詰められました。彼女の人生をメチャクチャにしたという自覚はおありですか?」
「そんなつもりは……」
「実際、彼女の精神は壊れる寸前ですので、なんなら今から病院に行って診断書を取り弁護士事務所に走ります。こちらも簡単には引き下がるつもりはありません」
完全に八木沢さんペースだ。
弁護士の話術のすごさに気圧される。
「本気で訴訟を起こされると?」
「会社と園田さん、そしてあなたを相手取り、民事訴訟を起こすつもりです」
「ま、待ってください。上の者と相談いたします」
焦る部長は中腰になる。
「下川さん、これであなたの名前も知れ渡りますね。ご家族の仕事先や学校にも伝わるかもしれません」