冷徹弁護士の独占欲にママとベビーは抗えない【極上悪魔なスパダリシリーズ】
「今日はお掃除で終わっちゃいそうです。あっ、お洗濯してくださいね」


山になっている洋服に視線を移して言うと、「クリーニングに出すか」とつぶやいている。


「ワイシャツやスーツはわかりますけど、タオルも?」

「面倒だからな」

「パンツ……。いえっ、なんでもありません」


思いきり頭に浮かんだことを口にしてしまい、慌てて撤回する。


「新見さん、俺のパンツに興味あるんだ」
「な、なに言って……」


とんでもないつっこみに、目を白黒させる。


「パンツも出すか」


もしかして、シルクのとかはいてたりするの?

さっき、ムキムキの上半身を見てしまったからか、余計な想像をして勝手に頬を熱くする。


「そもそも、パンツなんてクリーニングしてくれるんですか?というか、タオルもだなんてもったいない。浮いたお金で収納用品を買いましょう」


鼻息荒く返すと、クスッと笑われた。
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