冷徹弁護士の独占欲にママとベビーは抗えない【極上悪魔なスパダリシリーズ】
実はゴールデンウイークが開けた昨日、フォレスアートの新しい人事部長から連絡が入り、八木沢さんが足を運んでくれたのだ。
私が行くと言ったのだけど、『嫌な記憶がよみがえる場所に行かなくていい』と、私の友人としてまた骨を折ってくれた。
尾崎さんからも昨日電話が入り、園田部長は降格の上、関連会社に出向。
下川さんは営業部の一般事務に降格、そして減給。
社内にはコンプライアンス部が設立されて、そうしたことに詳しい人が新たに採用されたと教えてくれた。
おびえることなく働けるようになった彼女は、丹下さんの下で勉強中だ。電話の間に、『新見さんのおかげです』と彼女に何度言われたことか。
ほとんど八木沢さんの力だったとはいえ、尾崎さんを守れてようやく肩の荷が下りた。
『あぁ。十六時くらいなら空いてるけど、面接かなにかある?』
「いえ。またダメでした……」
私が行くと言ったのだけど、『嫌な記憶がよみがえる場所に行かなくていい』と、私の友人としてまた骨を折ってくれた。
尾崎さんからも昨日電話が入り、園田部長は降格の上、関連会社に出向。
下川さんは営業部の一般事務に降格、そして減給。
社内にはコンプライアンス部が設立されて、そうしたことに詳しい人が新たに採用されたと教えてくれた。
おびえることなく働けるようになった彼女は、丹下さんの下で勉強中だ。電話の間に、『新見さんのおかげです』と彼女に何度言われたことか。
ほとんど八木沢さんの力だったとはいえ、尾崎さんを守れてようやく肩の荷が下りた。
『あぁ。十六時くらいなら空いてるけど、面接かなにかある?』
「いえ。またダメでした……」