冷徹弁護士の独占欲にママとベビーは抗えない【極上悪魔なスパダリシリーズ】
でも平然とした顔を作って「俺だ」と対応してエレベーターに乗った。
部屋では、待ち構えていたように彼女がドアを開けてくれる。
しかし心なしか頬を赤く染めた彼女は、俺から目をそらした。
俺の指示通りにここに来ておいて照れているのか?
かわいいヤツだ。
「素直じゃないか」
「私がカギを持ってるんですから、いないと部屋に入れないでしょ?」
「入れるけど?」
素知らぬ顔でポケットからもう一枚のカードキーを出すと、彼女はあんぐり口を開けている。
いちいち表情が豊かで見ていると飽きない。
部屋の奥からはいい香りが漂ってくる。
これまた指示通り、夕飯を作ってくれたのだろう。
「いいにおいがするな」
俺はスタスタとリビングに入っていき、フライパンを覗き込んだ。
ハンバーグか……。
俺の好物じゃないか。
一度作ってくれたことがあるが、あまりのうまさにがっついてしまった。
部屋では、待ち構えていたように彼女がドアを開けてくれる。
しかし心なしか頬を赤く染めた彼女は、俺から目をそらした。
俺の指示通りにここに来ておいて照れているのか?
かわいいヤツだ。
「素直じゃないか」
「私がカギを持ってるんですから、いないと部屋に入れないでしょ?」
「入れるけど?」
素知らぬ顔でポケットからもう一枚のカードキーを出すと、彼女はあんぐり口を開けている。
いちいち表情が豊かで見ていると飽きない。
部屋の奥からはいい香りが漂ってくる。
これまた指示通り、夕飯を作ってくれたのだろう。
「いいにおいがするな」
俺はスタスタとリビングに入っていき、フライパンを覗き込んだ。
ハンバーグか……。
俺の好物じゃないか。
一度作ってくれたことがあるが、あまりのうまさにがっついてしまった。