冷徹弁護士の独占欲にママとベビーは抗えない【極上悪魔なスパダリシリーズ】
俺の気持ちにまったく気づく様子もない七緒は、指示通りせっせと通い、俺の世話を焼く。

さすがに休日には自分で洗濯もしていたが、彼女に甘えるのが楽しくてわざと脱いだものを放置しておくなんて、まるで子供だ。

自分が浮かれているのがおかしいが、七緒と過ごす時間が心地いいのだから仕方がない。


再びリビングに戻ると、テーブルにハンバーグが並んでいる。

さすがはインテリアコーディネーター。
テーブルコーディネートもセンスがあり、まるでレストランのようだ。


「これどうした?」
「さっき、百円ショップに寄ったら素敵だなと思って」
「百円?」
「はい、全部」


淡いブルーの切子のようなグラスの中にはキャンドルが灯されている。

リネンのランチョンマットの上にカッティングボード。
そしてその上に置かれた皿には、メインディッシュのハンバーグと温野菜。
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