冷徹弁護士の独占欲にママとベビーは抗えない【極上悪魔なスパダリシリーズ】
『そうだけど。ダメなものはダメだ。すぐに電話をして断れ』
「無理ですよ。もうほとんどできてるし、ペンダントライトを注文したところなんです」
『それもキャンセルだ。違約金が出るなら、俺が払う』
どうしてこんなに強引なの?
「そういう問題じゃなくて。フリーでお仕事をやっていくからには、信頼も大切ですから」
理由もなく仕事を断れば、途中でいきなり仕事を降りるインテリアコーディネーターだという印象がついてしまう。
その噂が広がると、新たな仕事が得られにくくなるに違いない。
会社といううしろ盾がないからこそ、そうした点には気をつけるべきなのに。
彬さんだってわかっているのではないだろうか。
『信頼が大切なら、なおさらこの仕事は受けるな。わかったな』
彬さんは一方的に意見を押しつけて電話を切ってしまった。
通話が途切れたスマホを眺めながら首を傾げる。
「無理ですよ。もうほとんどできてるし、ペンダントライトを注文したところなんです」
『それもキャンセルだ。違約金が出るなら、俺が払う』
どうしてこんなに強引なの?
「そういう問題じゃなくて。フリーでお仕事をやっていくからには、信頼も大切ですから」
理由もなく仕事を断れば、途中でいきなり仕事を降りるインテリアコーディネーターだという印象がついてしまう。
その噂が広がると、新たな仕事が得られにくくなるに違いない。
会社といううしろ盾がないからこそ、そうした点には気をつけるべきなのに。
彬さんだってわかっているのではないだろうか。
『信頼が大切なら、なおさらこの仕事は受けるな。わかったな』
彬さんは一方的に意見を押しつけて電話を切ってしまった。
通話が途切れたスマホを眺めながら首を傾げる。