冷徹弁護士の独占欲にママとベビーは抗えない【極上悪魔なスパダリシリーズ】
先生と話していると、彬さんの叫び声が聞こえてきた。
病院に到着したとき、看護師さんに連絡を入れてもらえるように頼んでおいたのだ。
「お静かに」
「すみません」
彼は看護師さんに叱られている。
私が処置室のドアのほうに視線を移すと、看護師さんに続いて引きつった顔をした彬さんが入ってきた。
「旦那さん、奥さん大丈夫ですよ。赤ちゃんも。でも、切迫早産だと思われますので――」
「早産!?」
「しーっ」
また大きな声を出した彬さんを、先生が制する。
「すみません……」
「焦りますよね、そりゃあ。でも、切迫早産はそれほど珍しいわけじゃないんです。今後のご相談ですが――」
先生は彬さんにもさっきと同じ話をしてくれた。
彬さんは、入院すべきではないかと話していたけれど、私が家に帰りたいと訴えたら承諾してくれた。
病院に到着したとき、看護師さんに連絡を入れてもらえるように頼んでおいたのだ。
「お静かに」
「すみません」
彼は看護師さんに叱られている。
私が処置室のドアのほうに視線を移すと、看護師さんに続いて引きつった顔をした彬さんが入ってきた。
「旦那さん、奥さん大丈夫ですよ。赤ちゃんも。でも、切迫早産だと思われますので――」
「早産!?」
「しーっ」
また大きな声を出した彬さんを、先生が制する。
「すみません……」
「焦りますよね、そりゃあ。でも、切迫早産はそれほど珍しいわけじゃないんです。今後のご相談ですが――」
先生は彬さんにもさっきと同じ話をしてくれた。
彬さんは、入院すべきではないかと話していたけれど、私が家に帰りたいと訴えたら承諾してくれた。