冷徹弁護士の独占欲にママとベビーは抗えない【極上悪魔なスパダリシリーズ】
「彼女に割く時間がもったいない。今はのらりくらりと逃げておくのがベストじゃないか。そのうちあきらめるだろ」
「疑似恋愛型は厄介だと八木沢もよく知ってるだろ。そんなに甘くないぞ。ま、どうしても困ったら相談に乗る。相談料は一時間一万で」
頼もしい友人なんだと思った瞬間、お金の話。
友人の相談に乗るのに一時間一万は高いな。
冗談だろうけど。
「相談は結構だ。仕事増やして悪かったな」
「五十嵐(いがらし)がとろくて、まだかかりそうなんだ。暇つぶしになったさ」
「暇なら手伝ってやれよ」
「アイツのためにならないじゃないか」
五十嵐さんというのは、九条さんのアシスタントかしら。
「お前、彼女狙ってるだろ。好きな女にはイジワルしたくなるタイプだもんな」
九条さんは八木沢さんの言葉にキョロッと目を動かしただけでなにも答えない。
八木沢さんの発言が図星だったのだろう。
「疑似恋愛型は厄介だと八木沢もよく知ってるだろ。そんなに甘くないぞ。ま、どうしても困ったら相談に乗る。相談料は一時間一万で」
頼もしい友人なんだと思った瞬間、お金の話。
友人の相談に乗るのに一時間一万は高いな。
冗談だろうけど。
「相談は結構だ。仕事増やして悪かったな」
「五十嵐(いがらし)がとろくて、まだかかりそうなんだ。暇つぶしになったさ」
「暇なら手伝ってやれよ」
「アイツのためにならないじゃないか」
五十嵐さんというのは、九条さんのアシスタントかしら。
「お前、彼女狙ってるだろ。好きな女にはイジワルしたくなるタイプだもんな」
九条さんは八木沢さんの言葉にキョロッと目を動かしただけでなにも答えない。
八木沢さんの発言が図星だったのだろう。