冷徹弁護士の独占欲にママとベビーは抗えない【極上悪魔なスパダリシリーズ】
「そんなことない。私は幸せです。もちろん、櫂だって」
「ありがとう。七緒が後輩を守ろうとする姿を見て、親父にもそういう人がいてくれたら結果は違ったのにと感じた。でも同時に、自分が盾になったりしたら、親父みたいに命を落としかねないからやめておけばいいのにとも思った」
「そうだったんですね」
彬さんはうなずいて続ける。
「だけど、後輩を助けたいという七緒の強い想いに、俺もいつの間にか熱くなった。だから、七緒は俺が守ると決めた」
彼の言葉に目頭が熱くなる。
目を閉じてうつむくと、優しく抱きしめてくれた。
「七緒に出会って、ひとりでは生きていけなくなった。お前が欲しくてたまらなくなったんだ」
「うれしい」
私は彼のシャツを握り、絶対に離れまいと誓う。
「ありがとう。七緒が後輩を守ろうとする姿を見て、親父にもそういう人がいてくれたら結果は違ったのにと感じた。でも同時に、自分が盾になったりしたら、親父みたいに命を落としかねないからやめておけばいいのにとも思った」
「そうだったんですね」
彬さんはうなずいて続ける。
「だけど、後輩を助けたいという七緒の強い想いに、俺もいつの間にか熱くなった。だから、七緒は俺が守ると決めた」
彼の言葉に目頭が熱くなる。
目を閉じてうつむくと、優しく抱きしめてくれた。
「七緒に出会って、ひとりでは生きていけなくなった。お前が欲しくてたまらなくなったんだ」
「うれしい」
私は彼のシャツを握り、絶対に離れまいと誓う。