冷徹弁護士の独占欲にママとベビーは抗えない【極上悪魔なスパダリシリーズ】
子供を生むと、どうしても妻という立場よりママを優先しなければならないけれど、彬さんに妻として大切にしてもらえてうれしい。
「お義父さまとお義母さま、孫に会えて喜んでくれたかな」
「喜ぶというか、腰抜かしてるんじゃないか?」
「どうして?」
彬さんが不思議なことを言いだすので首を傾げる。
「結婚する気がなかったダメ息子が、立派な妻と孫を連れてきたんだから」
「ダメ息子だなんて思ってないくせに」
「七緒。ようやく俺をわかってきたな」
クスクス笑みを漏らす彬さんは、櫂に視線を移す。
すると櫂は「ぶー」とおかしな音を出した。
最近、喉の使い方を覚えてきたようで、時々音を出すようになったのだ。
「なんだよ、ダメ出しか?」
彬さんが眉をひそめながら言うので噴き出す。
「敏腕弁護士も、息子には敵わないみたいですね」
「名誉毀損だ。法廷で闘おう、櫂」
「お義父さまとお義母さま、孫に会えて喜んでくれたかな」
「喜ぶというか、腰抜かしてるんじゃないか?」
「どうして?」
彬さんが不思議なことを言いだすので首を傾げる。
「結婚する気がなかったダメ息子が、立派な妻と孫を連れてきたんだから」
「ダメ息子だなんて思ってないくせに」
「七緒。ようやく俺をわかってきたな」
クスクス笑みを漏らす彬さんは、櫂に視線を移す。
すると櫂は「ぶー」とおかしな音を出した。
最近、喉の使い方を覚えてきたようで、時々音を出すようになったのだ。
「なんだよ、ダメ出しか?」
彬さんが眉をひそめながら言うので噴き出す。
「敏腕弁護士も、息子には敵わないみたいですね」
「名誉毀損だ。法廷で闘おう、櫂」