冷徹弁護士の独占欲にママとベビーは抗えない【極上悪魔なスパダリシリーズ】
会社に来るまでは、一旦経理に所属してインテリア部に戻る方法を模索しようと思っていたが、園田部長のあまりにひどい仕打ちに腹が立ち、すぐさま人事部に向かった。
部長の下川さんが私の顔を見るなりチッと舌打ちをしたが、気にせずに口を開く。
「やはり不当な人事です。異動になる理由を教えてください」
もちろんこの部屋に足を踏み入れる前に、ポケットに忍ばせたボイスレコーダーの録音ボタンを押してある。
「経理の人員が足りないんだよ。それで、園田部長があなたを使いにくいとおっしゃるから異動なの。わかるでしょ?」
下川さんは、さも面倒そうに吐き捨てる。
「使いにくいのではなく、園田部長にセクハラを抗議したからではありませんか?」
「そんな作り話で上司を陥れようとするなんて怖いね」
冷たい表情の下川さんは肩をすくめた。
部長の下川さんが私の顔を見るなりチッと舌打ちをしたが、気にせずに口を開く。
「やはり不当な人事です。異動になる理由を教えてください」
もちろんこの部屋に足を踏み入れる前に、ポケットに忍ばせたボイスレコーダーの録音ボタンを押してある。
「経理の人員が足りないんだよ。それで、園田部長があなたを使いにくいとおっしゃるから異動なの。わかるでしょ?」
下川さんは、さも面倒そうに吐き捨てる。
「使いにくいのではなく、園田部長にセクハラを抗議したからではありませんか?」
「そんな作り話で上司を陥れようとするなんて怖いね」
冷たい表情の下川さんは肩をすくめた。