悪役令嬢ですが推し事に忙しいので溺愛はご遠慮ください!~俺様王子と婚約破棄したいわたしの奮闘記~
溺愛がすぎる。勘弁してくださいと思って、アメリアは逃走すべくソファから立ち上がろうとした。
「こら、逃げるな」
あっと思った直後、そのままエリオットの方へ引き寄せられていた。腕の中に閉じ込められて、アメリアはドキドキが高まった。
「あ、あの、離してください」
「どうして? こうしている方が、存在感を感じられて俺はいい」
より、ぎゅっと抱きしめられてしまって、アメリアはエリオットの鼓動と胸板のたくましさまで感じた。
「アメリア、あの時みたいに、俺の名前を呼んで」
耳元で甘く囁かれ、頭の横キスをされた。
あまりにも恋人っぽい空気が漂っているから、初心なアメリアはそれに抗うことができなかった。
「エ、エリオット。恥ずかしいから、もう、離して」
「じゃあ少しゆるめるから、こっちを見て」
「え? なんでですか?」
言われるがまま、きょとんと視線を上げた直後、アメリアはエリオットに唇を奪われた。
二人しかいない室内で、唇を重ねる二人の呼吸音がした。すぐに口づけは深くなって、官能的な水音を立ててぬるりと熱い舌同士を擦り合わせている。
「……ンン、ぁっ……んぅ」
「こら、逃げるな」
あっと思った直後、そのままエリオットの方へ引き寄せられていた。腕の中に閉じ込められて、アメリアはドキドキが高まった。
「あ、あの、離してください」
「どうして? こうしている方が、存在感を感じられて俺はいい」
より、ぎゅっと抱きしめられてしまって、アメリアはエリオットの鼓動と胸板のたくましさまで感じた。
「アメリア、あの時みたいに、俺の名前を呼んで」
耳元で甘く囁かれ、頭の横キスをされた。
あまりにも恋人っぽい空気が漂っているから、初心なアメリアはそれに抗うことができなかった。
「エ、エリオット。恥ずかしいから、もう、離して」
「じゃあ少しゆるめるから、こっちを見て」
「え? なんでですか?」
言われるがまま、きょとんと視線を上げた直後、アメリアはエリオットに唇を奪われた。
二人しかいない室内で、唇を重ねる二人の呼吸音がした。すぐに口づけは深くなって、官能的な水音を立ててぬるりと熱い舌同士を擦り合わせている。
「……ンン、ぁっ……んぅ」