惹かれたのは強く、眩しい子で。
執務室に篭り切った1日が終わり、足早に自室へと向かう。
扉を開ければ、愛しい彼女がソファで本を読んでいた。
いつもならば疲れて眠っているのだが、今日は帰って来るのを待っていてくれたらしい。
「ただいまミア」
「おかえりなさい。疲れたでしょう?」
手を伸ばして近づいてくるミアをしっかり抱きしめる。
心地よい感触に1日の疲れが癒えていく。
しばらく抱き合ったのち、どちらからともなく離れ、ゆっくりと重なり合う。
お互いに確かめ合うようしていたそれは、徐々に濃くなっていく。
細い腰を抱き寄せ、長い髪に手を差し込む。
ミアの手が首に回るのを感じ、より一層抱き寄せる。
流れるようにお互いの身につけているものが落ちていく。
そして、2人してベッドに身を置き、下の熱気をわずかな布越しに擦り合いながらも口づけは止まらない。
水音が響く部屋にミアの可愛らしい声も漏れる。
お互いに唾液まみれになりながら銀色の糸を引いて離れる。
とろりとしたミアの目に熱を上げつつ、今度はミアの体に口づけを落としていく。
「っああ!んあ!」