ホテル王に狙われてます!ハニートラップから守るはずが、罠にかかったのは私でした?!
三人がケーキを食べ終わる頃には、一美は美夕の膝の上でうとうとしていた。
美夕は一美の背中を優しく撫でて寝かしつけをしながら、
「今日は、本当に遠い所をありがとう。それと、今まで連絡出来なくてごめんなさい。」
と言った。
「いえ、結果的に連絡をもらえたので。それに、お元気そうでよかったです。突然いなくなるんですもん。びっくりしましたよ。高遠副社長なんてすごい顔して事務所に来るし。」
「そうだったんだ…。」
と言うと、美夕は俯いた。
「あの、一美ちゃんのお父さん、もしかして会社の人ですか?だから、会社をやめたんですか?もしかして不倫??」
「まさか!不倫とかじゃないし。」
と、美夕は笑いながら否定した。
「でもね、ごめんなさい、誰の子供かは言えないの。」
と、言った。いつも部屋に飾ってある写真立ては、今日はしまわれていた。
「とりあえず、あの時は一美が出来て仕事を続けられなくなったのと、私が妊娠したことが分かると大事な人に迷惑がかかるから、こうするしかなかったの。」
「いやいや、迷惑がかかるって。それなら最初からそういうことしなければいいし、相手が独身男性なら迷惑がかかるなんて事ないんじゃないですか?」
「まあ、色々とあるのよ。」
と言った。
「お腹の子の父親のこと、まだ好きなんですか?」
と、奏ちゃんが言った。
「好きというか、忘れられないかもしれない。」
と言った。
美夕は一美の背中を優しく撫でて寝かしつけをしながら、
「今日は、本当に遠い所をありがとう。それと、今まで連絡出来なくてごめんなさい。」
と言った。
「いえ、結果的に連絡をもらえたので。それに、お元気そうでよかったです。突然いなくなるんですもん。びっくりしましたよ。高遠副社長なんてすごい顔して事務所に来るし。」
「そうだったんだ…。」
と言うと、美夕は俯いた。
「あの、一美ちゃんのお父さん、もしかして会社の人ですか?だから、会社をやめたんですか?もしかして不倫??」
「まさか!不倫とかじゃないし。」
と、美夕は笑いながら否定した。
「でもね、ごめんなさい、誰の子供かは言えないの。」
と、言った。いつも部屋に飾ってある写真立ては、今日はしまわれていた。
「とりあえず、あの時は一美が出来て仕事を続けられなくなったのと、私が妊娠したことが分かると大事な人に迷惑がかかるから、こうするしかなかったの。」
「いやいや、迷惑がかかるって。それなら最初からそういうことしなければいいし、相手が独身男性なら迷惑がかかるなんて事ないんじゃないですか?」
「まあ、色々とあるのよ。」
と言った。
「お腹の子の父親のこと、まだ好きなんですか?」
と、奏ちゃんが言った。
「好きというか、忘れられないかもしれない。」
と言った。