闇に咲く華ー偽りの華ー
ワシャワシャされていると、凄い力で後ろに引っ張られバックハグ的な形になってる。
「え?」
「お?」
私は驚き。
大和さんは楽しそうな表情。
「独占欲は父親譲りか。くくっ。」
「何なんすか。」
「ひ…大樹さん!?」
まさかの私を引っ張った人物は、清宮大樹さんだった。
てか、何で不機嫌?
私がテンパっていると、大樹さんの父親の隣に居た人が盛大に噴いた。
「アカーン!!昔の翔樹やん!」
「まぁ、姫並みに彼女も気づいてないみたいだがな。」
確か…礼さんだったかな?
しかも、慶一郎さん?私が気付いてない?
何をだ?
「彼女は全く分かっていませんね。この状況も。」
何だか、微笑まれている?