追放された私は、悲劇の聖女に転生したらしいです
邪魔だったから……じゃないかな? ネビロスの使い魔はアメちゃんの火炎砲であっさり焼かれた。
ドラゴンの吐く炎が魔物の弱点だとすれば、天敵を始末しに洞窟に赴くという理由も納得できる。
「アメちゃん、羽のある魔物に火炎砲を撃ってみて?」
「え? う、うん。わかった」
そう言うとアメちゃんは大きく息を吸い、攻撃の隙を狙っている羽のある魔物をロックオンした。
直後、赤い炎が渦を巻き火炎砲が夜空を染める。魔物はひらりと避けたけど、羽に炎が当たった。
すると、炎は羽から全身へと広がり、あっという間に魔物を包む。アメちゃんの炎に焼かれた魔物は断末魔を上げながら墜落した。
「ドラゴンの炎は有効ということか」
「そうみたいです。アメちゃん、どんどんやっつけよう! ネビロスへの恨みをここではらそうよ」
「うん! 俄然やる気がわいてきたー! 覚悟しろ、悪い奴! 全部燃やしてやるんだから」
やる気になったアメちゃんの火炎砲は、空飛ぶ魔物を確実に減らしていった。ネビロスも呪文を唱え魔物を生み出しているけど、火炎砲には追い付かない。敗色濃厚とみたのか、そのうちネビロスは呪文をやめた。
ドラゴンの吐く炎が魔物の弱点だとすれば、天敵を始末しに洞窟に赴くという理由も納得できる。
「アメちゃん、羽のある魔物に火炎砲を撃ってみて?」
「え? う、うん。わかった」
そう言うとアメちゃんは大きく息を吸い、攻撃の隙を狙っている羽のある魔物をロックオンした。
直後、赤い炎が渦を巻き火炎砲が夜空を染める。魔物はひらりと避けたけど、羽に炎が当たった。
すると、炎は羽から全身へと広がり、あっという間に魔物を包む。アメちゃんの炎に焼かれた魔物は断末魔を上げながら墜落した。
「ドラゴンの炎は有効ということか」
「そうみたいです。アメちゃん、どんどんやっつけよう! ネビロスへの恨みをここではらそうよ」
「うん! 俄然やる気がわいてきたー! 覚悟しろ、悪い奴! 全部燃やしてやるんだから」
やる気になったアメちゃんの火炎砲は、空飛ぶ魔物を確実に減らしていった。ネビロスも呪文を唱え魔物を生み出しているけど、火炎砲には追い付かない。敗色濃厚とみたのか、そのうちネビロスは呪文をやめた。