孤独の吸血鬼
エピローグ
昔ある魔王が世界を壊そうとした、それをある4人が倒した。人間の勇者、そして同じく人間の聖女、エルフの魔法使い、吸血鬼の王女が魔王を倒したのだ。
その功績には、女神からも認められ、お礼をもらった。国王からは国王の次に偉い地位だった。王妃、王女、王子よりも地位が高い。
だが問題は次の日に起きた…なんと吸血鬼の王女が消えたのだ…
だが300年後に彼女は姿を現した…
なぜ今になって姿を現したのか…
なぜ彼女は姿を消さなければいけなかったのか…
その謎が解き明かされる
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