9度目の人生、聖女を辞めようと思うので敵国皇帝に抱かれます
「たまたま薬学研究所の手伝いをしに行ったときにお会いしたのよ。飾らないかわいらしさがあって、私もひと目でこの方のことが気に入ったの。どうにかして助けたいわ」
ベンジャミンとともに幼馴染の関係である彼女は、少々癖のある性格で、魔法にしか興味がない。
父である大魔導士エンリケを超えるのだと、日がな魔法修行に専念していて、魔法のこととなると目の色を変える。
部屋にはあらゆる魔法書や魔道具をコレクションした陳列棚があるような、いわゆる魔法オタクだった。
ちなみに最近は、巷で評判のイケメン魔導士に熱を上げているらしく、後宮にいる妃たちとはまた違った意味で、デズモンドは彼女を苦手としていた。
彼女が正妃になるのではという噂が流れているが、とんでもないデマである。
だがその噂のおかげでしつこく言い寄る貴族やその娘の数が格段に減ったので、放置しているまでだ。
ベンジャミンとともに幼馴染の関係である彼女は、少々癖のある性格で、魔法にしか興味がない。
父である大魔導士エンリケを超えるのだと、日がな魔法修行に専念していて、魔法のこととなると目の色を変える。
部屋にはあらゆる魔法書や魔道具をコレクションした陳列棚があるような、いわゆる魔法オタクだった。
ちなみに最近は、巷で評判のイケメン魔導士に熱を上げているらしく、後宮にいる妃たちとはまた違った意味で、デズモンドは彼女を苦手としていた。
彼女が正妃になるのではという噂が流れているが、とんでもないデマである。
だがその噂のおかげでしつこく言い寄る貴族やその娘の数が格段に減ったので、放置しているまでだ。