エリート官僚は政略妻に淫らな純愛を隠せない~離婚予定でしたが、今日から夫婦をはじめます~
そんなことは無いと思うけれど、もし彼が左遷のような状況になっても澄夏は迷いなくついていこうと思う。
実家だけでなく夫も傍から見たら危機的状況なのかもしれないけれど、悲観はしていない。
(だって一哉さんの気持ちが私に向いていると信じられるから)
今のふたりなら、周りの妨害なんかで壊れないと自信があった。
翌日一哉は、上司と高畑に真咲との一件を報告したそうだ。異動後に関わらずに済むように深刻な状況であると詳細に伝えた。
上司はそんなことになっていたのかと大層驚きながらも、一哉を疑うことなく信じてくれて、真咲を呼び出し話をしてくれた。
実は上司も真咲は優秀だがどこか危ないと、感じる点があったのだそう。高畑も真咲を注意して見ていると請け負ってくれた。
上司が自分のところでとどめておくとした為、大事とまではいかなかったが、周囲の協力を得られるようになったのは一歩前進となるだろう。
一哉は気がかりを残さず新しいエネルギー関連の部署に異動になった。
経済産業省所属に変わりはないが建屋が違う為、真咲と会う機会は各段に減ったとのこと。
実家だけでなく夫も傍から見たら危機的状況なのかもしれないけれど、悲観はしていない。
(だって一哉さんの気持ちが私に向いていると信じられるから)
今のふたりなら、周りの妨害なんかで壊れないと自信があった。
翌日一哉は、上司と高畑に真咲との一件を報告したそうだ。異動後に関わらずに済むように深刻な状況であると詳細に伝えた。
上司はそんなことになっていたのかと大層驚きながらも、一哉を疑うことなく信じてくれて、真咲を呼び出し話をしてくれた。
実は上司も真咲は優秀だがどこか危ないと、感じる点があったのだそう。高畑も真咲を注意して見ていると請け負ってくれた。
上司が自分のところでとどめておくとした為、大事とまではいかなかったが、周囲の協力を得られるようになったのは一歩前進となるだろう。
一哉は気がかりを残さず新しいエネルギー関連の部署に異動になった。
経済産業省所属に変わりはないが建屋が違う為、真咲と会う機会は各段に減ったとのこと。