もふもふ魔獣と平穏に暮らしたいのでコワモテ公爵の求婚はお断りです
「うれしそうだな、グランツ。今のお前の姿を騎士団の連中に見せてやりたいよ。トーレイなら、まだ城にいるだろう」
「あいつにもシエルを紹介せねば」
「まず、自分の問題を解決させてからな」
アルドはグランツに釘を刺してから、ふと窓を見た。
「もう夜も遅い。お前たちも積もる話があるようだし、続きは明日にしよう。今日はシエルが味方らしいとわかっただけでよしとする」
「彼女の部屋も用意してもらえるか? 今から煤の森に帰るのは危険だ」
「は? お前に部屋を貸してやっているだろう。そこで一緒に寝ろ」
「なっ!?」
グランツが目を見開いて、露骨に動揺する。
「しっ、しかし……!」
「あいつにもシエルを紹介せねば」
「まず、自分の問題を解決させてからな」
アルドはグランツに釘を刺してから、ふと窓を見た。
「もう夜も遅い。お前たちも積もる話があるようだし、続きは明日にしよう。今日はシエルが味方らしいとわかっただけでよしとする」
「彼女の部屋も用意してもらえるか? 今から煤の森に帰るのは危険だ」
「は? お前に部屋を貸してやっているだろう。そこで一緒に寝ろ」
「なっ!?」
グランツが目を見開いて、露骨に動揺する。
「しっ、しかし……!」