Forbidden Love~どうか私に鏡を下さい。
私はランプひとつを持たされ、森に向かって歩いて行った。
今夜は満月だから、明るい夜だけど、森に近付くにつれ、あたりは暗くなって行く。
嫌だなぁ。
こんな夜更けに森に入るなんて。
ちょっとだけ振り向いてみたら、兵士たちは弓を引いて立っている。
私が逆戻りしたら、すぐに射つつもりなのかな。
矢ってどのくらい飛ぶんだろう。
なんとか逃げられる手立てはないものか。
いろいろ考えながら歩いてたら、あたりはいつの間にか真っ暗になっていた。
そうっと後ろを振り返ってみる。
(えっ!?)
道がない…
私はただ真っ直ぐに歩いて来たはずなのに、後ろはすっかり木々に覆われている。
私は駆け出した。
だけど、やっぱり今通って来たはずの道はどこにもなくて、弓矢を持った兵士たちも見えない。
どういうこと!?
あたりを見回しても、どこもかしこも木ばかり。
私は闇雲にそこらを走り回った。
上がった息を整えながら、私は方角をすっかり見失ってることに気が付いた。
いや、違う。
メイドさんの言っていた通り、ここは魔の森なんだ。
魔法なのか何なのかわからないけれど、一度入ったら二度と出られない森なんだと理解した。
今夜は満月だから、明るい夜だけど、森に近付くにつれ、あたりは暗くなって行く。
嫌だなぁ。
こんな夜更けに森に入るなんて。
ちょっとだけ振り向いてみたら、兵士たちは弓を引いて立っている。
私が逆戻りしたら、すぐに射つつもりなのかな。
矢ってどのくらい飛ぶんだろう。
なんとか逃げられる手立てはないものか。
いろいろ考えながら歩いてたら、あたりはいつの間にか真っ暗になっていた。
そうっと後ろを振り返ってみる。
(えっ!?)
道がない…
私はただ真っ直ぐに歩いて来たはずなのに、後ろはすっかり木々に覆われている。
私は駆け出した。
だけど、やっぱり今通って来たはずの道はどこにもなくて、弓矢を持った兵士たちも見えない。
どういうこと!?
あたりを見回しても、どこもかしこも木ばかり。
私は闇雲にそこらを走り回った。
上がった息を整えながら、私は方角をすっかり見失ってることに気が付いた。
いや、違う。
メイドさんの言っていた通り、ここは魔の森なんだ。
魔法なのか何なのかわからないけれど、一度入ったら二度と出られない森なんだと理解した。