Forbidden Love~どうか私に鏡を下さい。
*
「さて、そろそろ…ん?」
朝早くから、誰かが扉を叩いてる。
「誰じゃ?」
おばあさんは玄関に向かい、女性を伴って戻って来た。
背がすんなりと高くて、流れるようなきらきらの金髪で、ものすごく綺麗な人。
私、こんなに綺麗になったのに、この人には負けたと思った。
体型なんて、月とすっぽん。
「一体、どうしたんじゃ。」
「はい、実は母さんの具合が悪くて…
それで、薬草が欲しいのですが、魔の森まで送っていただけないでしょうか?
歩いて行ってたら、だいぶ日がかかってしまいます。
その間に母さんにもしものことがあったら…」
「イザベラはそんなに悪いのか?」
「はい、かなり…」
「必要な薬草はわかっておるのか?」
「はい、だいたいはわかります。」
「どんな症状なんじゃ?
呪いではないのか?」
「はい、呪いでは無いと思います。
魔法が使えず、気力、体力が衰えていますから魔法病だと思います。」
二人の会話は、よくわからないものだった。
っていうか、この人、誰なんだろう?
イザベラって人の娘さんみたいだけど、イザベラさん自体がわからない。
「さて、そろそろ…ん?」
朝早くから、誰かが扉を叩いてる。
「誰じゃ?」
おばあさんは玄関に向かい、女性を伴って戻って来た。
背がすんなりと高くて、流れるようなきらきらの金髪で、ものすごく綺麗な人。
私、こんなに綺麗になったのに、この人には負けたと思った。
体型なんて、月とすっぽん。
「一体、どうしたんじゃ。」
「はい、実は母さんの具合が悪くて…
それで、薬草が欲しいのですが、魔の森まで送っていただけないでしょうか?
歩いて行ってたら、だいぶ日がかかってしまいます。
その間に母さんにもしものことがあったら…」
「イザベラはそんなに悪いのか?」
「はい、かなり…」
「必要な薬草はわかっておるのか?」
「はい、だいたいはわかります。」
「どんな症状なんじゃ?
呪いではないのか?」
「はい、呪いでは無いと思います。
魔法が使えず、気力、体力が衰えていますから魔法病だと思います。」
二人の会話は、よくわからないものだった。
っていうか、この人、誰なんだろう?
イザベラって人の娘さんみたいだけど、イザベラさん自体がわからない。