Forbidden Love~どうか私に鏡を下さい。
「お母さんには話したかったけど…
お母さんは私と違って顔が広いから、もし何かの拍子に誰かに知られてしまったら…そう思ったら言えなくなった。
もしも、悪い奴にジョシュア様が生きてることを知られたら、ジョシュア様がまた命を狙われるかもしれないと思ってね。」
「馬鹿な!
わしがそんなこと、簡単に話すはずないじゃろ。
なぜ、もっとわしを信じてくれなかったんじゃ。」
「ごめんよ。
あの時はわからなかったんだよ。
一人で王子を守るのが、どんなに大変なことかが。
王子の記憶を消し、女の子に変異させ、小さな頃から大切に育てて来て…
まさに、ジョゼットは私の実の子みたいに思ってた。
もしかしたら、一生、一緒に暮らしていけるんじゃないかとか考えたりしてね。
馬鹿だね…ジョゼットは本当はこの国の王子様、私とは身分が違い過ぎる。
そんなこと、出来る筈がないのに。」
イザベラさんは、感極まって、涙を流し始めた。
「母さん……」
ジョゼットさんは、イザベラさんの涙をハンカチで拭った。
その様子はまさに母と娘。
顔は似てないけど、長年一緒に暮らしてきただけあって、確かに親子に見える。
二人が実は赤の他人で、しかも、ジョゼットさんが男性だなんて、とても思えない。
お母さんは私と違って顔が広いから、もし何かの拍子に誰かに知られてしまったら…そう思ったら言えなくなった。
もしも、悪い奴にジョシュア様が生きてることを知られたら、ジョシュア様がまた命を狙われるかもしれないと思ってね。」
「馬鹿な!
わしがそんなこと、簡単に話すはずないじゃろ。
なぜ、もっとわしを信じてくれなかったんじゃ。」
「ごめんよ。
あの時はわからなかったんだよ。
一人で王子を守るのが、どんなに大変なことかが。
王子の記憶を消し、女の子に変異させ、小さな頃から大切に育てて来て…
まさに、ジョゼットは私の実の子みたいに思ってた。
もしかしたら、一生、一緒に暮らしていけるんじゃないかとか考えたりしてね。
馬鹿だね…ジョゼットは本当はこの国の王子様、私とは身分が違い過ぎる。
そんなこと、出来る筈がないのに。」
イザベラさんは、感極まって、涙を流し始めた。
「母さん……」
ジョゼットさんは、イザベラさんの涙をハンカチで拭った。
その様子はまさに母と娘。
顔は似てないけど、長年一緒に暮らしてきただけあって、確かに親子に見える。
二人が実は赤の他人で、しかも、ジョゼットさんが男性だなんて、とても思えない。