悪役令嬢、モブ目指します!〜最短ルートを突き進もうとした結果、溺愛が止まりません〜
「えぇ、感情に巣食うタイプの悪魔です。一番見つけ難く厄介なタイプですので、気付かなくても無理ないかと」
「いや……違和感は感じていた。メーティス、お前は?」
「メーティス様は何と?」
「俺をマーベルに近付けさせないようにしていたらしい……メーティス、俺の記憶を偽造したのか?」
「そうなのですね」
「訳を話したら無茶をしそうだからだって? はっ……冗談だろう? ダリルに何かあったら俺は何をするか分からないぞ……それはお前の力でも無理なのか?」
どうやらデュランは女神と対話しているようだ。
デュランしか女神の声は聞こえないらしい。
女神はデュランと通信していて、間接的にしか関われないのだという。
本体は天界にいるのだと聞いて、空を見上げずにはいられなかった。
「いや……違和感は感じていた。メーティス、お前は?」
「メーティス様は何と?」
「俺をマーベルに近付けさせないようにしていたらしい……メーティス、俺の記憶を偽造したのか?」
「そうなのですね」
「訳を話したら無茶をしそうだからだって? はっ……冗談だろう? ダリルに何かあったら俺は何をするか分からないぞ……それはお前の力でも無理なのか?」
どうやらデュランは女神と対話しているようだ。
デュランしか女神の声は聞こえないらしい。
女神はデュランと通信していて、間接的にしか関われないのだという。
本体は天界にいるのだと聞いて、空を見上げずにはいられなかった。