大嫌いと言われた元カレに再会したら、息子ごと溺愛が待っていました
「モンスタークエスト!」
秀也は話がわかる相手ができたと喜び、ゲーム上で使っている武器や防具について話をする。拓也はワンダープレイが作ったゲームの名前が出て嬉しいのか頬を緩ませた。
ゲームの話題で盛りあがる二人は本当に楽しそうだ。
「じゃあ今度、モンスタークエストの新作ゲーム発表会に行くか?」
「なにそれ! 行きたい! ゲームできるの!?」
「あぁ、体験できるよ」
「お母さん、行ってもいいっ?」
きらきらした目に見つめられ、とてもだめとは言えない雰囲気だ。
「うん……まぁ、拓也が迷惑じゃないんなら」
「迷惑なわけない。楽しみだな」
「うん!」
拓也と秀哉は顔を見合わせて笑う。その姿は父と子そのものだ。
彼のために別れを選んだつもりだったけれど、もしかしたら自分は秀也と過ごす大切な時間を彼から奪ってしまったのではないか、そんな風に思ってしまった。
秀也は話がわかる相手ができたと喜び、ゲーム上で使っている武器や防具について話をする。拓也はワンダープレイが作ったゲームの名前が出て嬉しいのか頬を緩ませた。
ゲームの話題で盛りあがる二人は本当に楽しそうだ。
「じゃあ今度、モンスタークエストの新作ゲーム発表会に行くか?」
「なにそれ! 行きたい! ゲームできるの!?」
「あぁ、体験できるよ」
「お母さん、行ってもいいっ?」
きらきらした目に見つめられ、とてもだめとは言えない雰囲気だ。
「うん……まぁ、拓也が迷惑じゃないんなら」
「迷惑なわけない。楽しみだな」
「うん!」
拓也と秀哉は顔を見合わせて笑う。その姿は父と子そのものだ。
彼のために別れを選んだつもりだったけれど、もしかしたら自分は秀也と過ごす大切な時間を彼から奪ってしまったのではないか、そんな風に思ってしまった。