大嫌いと言われた元カレに再会したら、息子ごと溺愛が待っていました
「私も……拓也以外、好きになれない」
小さな声で口に出す。拓也は、顔をくしゃくしゃにして泣きそうな目をした。肩に腕を回され、強く引き寄せられる。
「本当は……もう会いたくないって、言われたら、どうしようかと思った」
喉を詰まらせたような声が耳のすぐ近くで響く。怖かった、と囁かれて、涙が溢れる。それほどに想ってくれることが嬉しくて。
「ん……」
彼の唇が耳朶に触れて、軽く口づけられる。秀也は後部座席で寝入ったままだ。寝ているからといって子どもの前ですることじゃない。わかっていても、止められなかった。久しぶりに触れる唇が熱くて、愛おしくて胸が詰まる。
互いの息遣いが触れるほど顔が近づいて、どちらからともなく唇を寄せあった。触れるだけのキスが徐々に深まっていく。
「はぁ、ふ……っ」
車内に喘ぐような声が漏れて、頬が熱くなる。身体を重ねた経験があるだけに、彼との行為は簡単に想像できる。彼に背中を撫でられるだけで、ぞくぞくとした震えが腰から湧き上がりたまらない気分になってしまう。
「そんな声、出すな」
「ご、ごめん」
耳障りだっただろうかと、慌てて謝るも、彼は違うと首を振った。
小さな声で口に出す。拓也は、顔をくしゃくしゃにして泣きそうな目をした。肩に腕を回され、強く引き寄せられる。
「本当は……もう会いたくないって、言われたら、どうしようかと思った」
喉を詰まらせたような声が耳のすぐ近くで響く。怖かった、と囁かれて、涙が溢れる。それほどに想ってくれることが嬉しくて。
「ん……」
彼の唇が耳朶に触れて、軽く口づけられる。秀也は後部座席で寝入ったままだ。寝ているからといって子どもの前ですることじゃない。わかっていても、止められなかった。久しぶりに触れる唇が熱くて、愛おしくて胸が詰まる。
互いの息遣いが触れるほど顔が近づいて、どちらからともなく唇を寄せあった。触れるだけのキスが徐々に深まっていく。
「はぁ、ふ……っ」
車内に喘ぐような声が漏れて、頬が熱くなる。身体を重ねた経験があるだけに、彼との行為は簡単に想像できる。彼に背中を撫でられるだけで、ぞくぞくとした震えが腰から湧き上がりたまらない気分になってしまう。
「そんな声、出すな」
「ご、ごめん」
耳障りだっただろうかと、慌てて謝るも、彼は違うと首を振った。