ポケットにあの日をしまって
花火を観ながら、露店で買ったリンゴ飴や団子を2人して食べた。

「花火みたいに星もきれいに見えたらいいよね。もし流れ星がきれいに見えたら、仁科くんは何をお願いする?」

「そうだな~……来年も、一緒に花火が観られますように、かな。 小鳥遊は?」

< 46 / 46 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

雨に似ている  (改訂版)
竹久祐/著

総文字数/56,221

青春・友情143ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
あの頃 僕はショパンが 大嫌いだった ショパンを弾くたび 自分の才能の無さや 自分の技量の限界を 思い知らされた 音を立て崩れていく自信 自分の存在価値さえも わからなくなっていた 『鯨魚取り 海や死にする 山や死にする死ぬれこそ  海は潮干て 山は枯れすれ』 万葉集の 無常を詠んだ歌 人の命は儚くて、 誰にも 気づいてもらえないような 僅かな雨雫のように 草木を潤すことさえ できないかもしれない けれど季節は巡り、 生きとし生ける全てに 雨は降り注ぐ ピアノの音が 切なくて悲しくて 空が泣いているのか 僕が泣いているのか わからない
LIBERTEーー君に
竹久祐/著

総文字数/97,820

恋愛(純愛)258ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「雨に似ている」→「金木犀のアリア」 →「風は囁くー君と輝きたいから」 →「金木犀のエチュード」 →「風の詩ー君に届け」 →「ROSE ウィーン×横浜」 に続く ✴✴ーー【雨に似ている】シリーズ続編ーー✴✴ ウィーン×横浜 詩月が留学して早1年半弱。 郁子は腱鞘炎を患っていた。 加えて、 目指していたコンクールは 新型ウィルス拡大により 開催1ヶ月前にして突然の延期。 「追いかけてこい」 詩月は自分自身が 郁子に言った言葉の重みを噛みしめていた。 ✴✴✴順番に読まなくても、 どのタイトル編から読んでいただいても 内容はわかるようにしています 今シリーズは 高校2年生だった詩月も 大学生になり、 ウィーン留学して1年半 という設定から、話が始まります。
風の詩ーー君に届け
竹久祐/著

総文字数/132,012

青春・友情372ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
作品名 【風の詩】 .:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜ 理久 「伝説って何だよ?」 詩月 「うちの学園にあるんだって」 郁子 「神話のオルフェウスに似てるのよ」 安坂 「裏門の像がね」 詩月 「BGMはJupiterなんだ」 郁子 「えっ、ロマンスなのに?」 理久 「いいんじゃないか?」 安坂 「万葉集の防人の歌を思い出すよね」 郁子 「ヴァイオリンロマンスでしょ!?」 .:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜ ◆周桜詩月(音大1年) Nフィル交響楽団、 新進ソロヴァイオリニスト .:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜ 【風の詩】 .:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜ .:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜ ★レビュー、ありがとうございます *藍里まめ 様 *aona 様 *愁檎 様 *熊川なおたか 様 *立花いずみ 様 *椎名ゆず 様 ★感想ありがとうございます *椎名ゆず 様 *楼音りる 様  *Piine 様 *藍里まめ 様 *aona 様 *愁檎 様 *熊川なおたか 様 *森小枝 様 .:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜ ★ポエムありがとうございます *aona様

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop