シークレットベビー~初めまして、愛している。記憶喪失からはじまる二度目の結婚生活は三人で~
「貴方が保因者だと分かった以上、慧斗との結婚の継続には反対します!」
「お義母さん…」
「もう私は貴方のお義母さんじゃないわよ!!」
お義母さんはもう一枚、私に紙を突きつける。
それは離婚届の用紙。
このまま、黙っていたら、私は慧斗さんと離婚させれられてしまう。
私は喉の奥から声を絞り出した。
「待って下さい、私は何も知らなかったんです…自分ではまだ検査してなかったんです!!」
「そんな事はどうでもいいのよ。貴方が桑原家の跡取りを産めば、半分の確率で遺伝病にかかる。貴方の甥っ子と同じで死んでしまうよ!!息子だって傷つくし、そんな事は私が阻止します。貴方は離婚届にサインと捺印なさい!弥紗さん」
「お義母さん…」
「この件に関しては既に慧斗にも伝えてありますから…」
「・・・考えさせてください…」
「まぁ、いいわ…考えても答えは決まっている思うけど。貴方は桑原家の嫁に相応しくない。貴方は子供を産んではダメな女性なのよ」
「お義母さん…」
「もう私は貴方のお義母さんじゃないわよ!!」
お義母さんはもう一枚、私に紙を突きつける。
それは離婚届の用紙。
このまま、黙っていたら、私は慧斗さんと離婚させれられてしまう。
私は喉の奥から声を絞り出した。
「待って下さい、私は何も知らなかったんです…自分ではまだ検査してなかったんです!!」
「そんな事はどうでもいいのよ。貴方が桑原家の跡取りを産めば、半分の確率で遺伝病にかかる。貴方の甥っ子と同じで死んでしまうよ!!息子だって傷つくし、そんな事は私が阻止します。貴方は離婚届にサインと捺印なさい!弥紗さん」
「お義母さん…」
「この件に関しては既に慧斗にも伝えてありますから…」
「・・・考えさせてください…」
「まぁ、いいわ…考えても答えは決まっている思うけど。貴方は桑原家の嫁に相応しくない。貴方は子供を産んではダメな女性なのよ」