春の花咲く月夜には
「じゃあおねーちゃん、咲也くんもまたね~!」
「おじゃましました」
「またね。色々ありがとう」
ーーーあれから。
琉花がはしゃいで疲れて一眠りして、少し時間が経った頃、私と咲也は、「そろそろ・・・」と、おいとまをすることにした。
琉花には寝顔に挨拶をして、玄関先で、奈緒と央登さんにさよならをして手を振った。
私と咲也は、エレベーターで1階に降り、マンションのエントランスの外に出る。
ーーー秋の夕暮れ。
来た時よりも、肌寒い。
まだうっすらと明るいけれど、夜がだいぶ近く感じる。
「夕飯にはまだ早いね・・・、どこかでお茶でもしてようか」
時計の針は、16時半を指している。
最近はお家デートが多かったから、今日の夜は久しぶりに飲みに行こうかと、この近くのお店を19時に予約していた。
「そうだな。この辺だと・・・、あっちにショッピングモールとかあったっけ?」
「うん。あ、その手前にカフェもあるよ」
「そっか。じゃあ、とりあえずそこに行ってみようか」
「うん」
頷き合って、私たちは近くにあるカフェに向かって歩いて行った。
「おじゃましました」
「またね。色々ありがとう」
ーーーあれから。
琉花がはしゃいで疲れて一眠りして、少し時間が経った頃、私と咲也は、「そろそろ・・・」と、おいとまをすることにした。
琉花には寝顔に挨拶をして、玄関先で、奈緒と央登さんにさよならをして手を振った。
私と咲也は、エレベーターで1階に降り、マンションのエントランスの外に出る。
ーーー秋の夕暮れ。
来た時よりも、肌寒い。
まだうっすらと明るいけれど、夜がだいぶ近く感じる。
「夕飯にはまだ早いね・・・、どこかでお茶でもしてようか」
時計の針は、16時半を指している。
最近はお家デートが多かったから、今日の夜は久しぶりに飲みに行こうかと、この近くのお店を19時に予約していた。
「そうだな。この辺だと・・・、あっちにショッピングモールとかあったっけ?」
「うん。あ、その手前にカフェもあるよ」
「そっか。じゃあ、とりあえずそこに行ってみようか」
「うん」
頷き合って、私たちは近くにあるカフェに向かって歩いて行った。