彼は『溺愛』という鎖に繋いだ彼女を公私ともに囲い込む【episode. 0】
俊樹は彼女を抱き上げるとベッドへ直行した。
じゃれあいながら、お互いで服を脱がせていく。
あっという間に重なって、菜摘は甘い声を出した
。
はじめて彼のすることに快感を覚えた菜摘は、理性を手放した。
「ああ……ああ……どうしよう、ああ、だめおかしくなる」
「どうもしなくていいんだよ、そのまま感じてろ」
はじめて感じて乱れていく菜摘を俊樹は夢中になって可愛がった。
「好き、好きなの、俊樹さん」
すがりついた私に彼は耳元で息をきらしながらつぶやく。
「知ってるよ、そんなこと。ずっと言ってろ。一生な……」
ふたりの鎖は今繋がれたばかりだ。
fin.


