時をこえて、またキミに恋をする。
「菅さん。悪いけど、俺も混ぜてくれる?」


それは、宗治だ。


街の散策となるとバスやタクシーに乗って出かけるスポットがあるから、さすがに宗治と離ればなれになることになる。

昨日、テーマパークで離れただけでも消えかけていたから、さすがに今日は本当に消えてしまうだろう。


だから、宗治もいっしょのグループとしてまわることに。


「あたしは全然かまわないよ♪」


七海が快く受け入れてくれたことに感謝する。

わたしも宗治と行動をともにするのがいやというわけではないけど、宗治がわたしのグループに入ったことで、わたしは他の女の子から敵視されるハメに…。


「宗治くん、いっしょにまわらない?」

「こっちのグループにきてよ〜♪」


モテる宗治は、いろんな女の子グループからのお誘いがあった。
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